上手に睡眠時間を活用すれば痩せやすい体になる

寝ているだけで痩せられるなんていう話はまず無いです。
それだけで痩せられるなら苦労しないと誰もが思うはずです。
だからこそ人は懸命に痩せる方法を探し食事や運動を工夫しているのです。
自分に合った運動方法や食事法で、少しでも体重を落とし体型を変えようと必死となります。
けれども、眠っている間に「痩せやすい体」となれるなら話は別です。
毎日のようにやってくる睡眠時間を上手に活用する事で目指せるなら嬉しい話です。

理想的な睡眠時間は

ずっと昔から言われているのが「寝る子は育つ」という言葉ですが、対象はあくまでも子供です。
成長して大人になったなら、きちんと睡眠時間を取るようにすると痩せやすいと言われています。
もしダイエットをするなら、適度な運動や食事制限をしていくよりも質のよい睡眠が大切になります。
アメリカにある大学が行った研究ではおよそ7、8時間眠っているほうが寝てない人より体脂肪が減りやすいそうです。
また、運動で鍛えられた筋肉なども、あまり寝ていないと筋肉量がたくさん減ってしまうというのです。
どれだけ腹筋をしても思うようにへこまないのが、出っ張ってしまったお腹です。
無理な運動や食事制限より、睡眠時間を延ばす方が得策です。

ダイエットに大切なのは眠りだしてからの90分

しっかり眠ったほうがいいとは言うものの、その時間が長すぎても良いとは言えないです。
なぜなら、どれだけ長く寝たとしても痩せていくものではないからです。
眠りだしてからの90分間で深い眠りへと誘えるかが重要なのです。
人間の眠りには、レム睡眠とノンレム睡眠があります。
一度はこのふたつを聞いた事があるはずです。
ノンレム睡眠は体も脳も眠っていて、1段階から4段階までの深さを持ちます。
レム睡眠は、体自体は眠っていても脳のほうはまだ目覚めている状態です。
眠りだしてから90分間で最も深いノンレム睡眠になれば成長ホルモンの分泌が促進されます。
それによって筋肉量が増えていって、脂肪を燃やしてくれる力が高まるのです。

お風呂の温度は40℃で15分、深い睡眠へと繋がる

寝つきの良し悪しは人それぞれなので、すぐに寝入る人も眠れない人もいます。
90分間という時間で深い眠りにするには入浴が肝心となります。
人間の体というのは、熱が抜けて冷めるときに眠気を感じるように出来ています。
入浴で肌表面・手足部分の血管が広がって、温まった血が全身を巡っていきます。
乳児が眠る時に手や足が温かくなるのも、深部体温を下げようと末端部分が温かくなっているためです。
浴槽のお湯を40℃にして鎖骨部分まで15分浸かる事で深部体温の上昇が感じられます。
入浴剤も、炭酸のものを使うと温まりやすくなるので10分程度でも大丈夫です。
手の甲や額から発汗し始めたら体の深部まで温まったという証拠となります。

夕食は睡眠3時間前までに、睡眠と起床後の冷水が便秘に効く

十分な睡眠が出来たなら、体も休めているのでスッキリします。
もしお通じが思うようにこないという人は、睡眠3時間前に夕食を取るようにしてください。
そして、起床したら冷たい水を飲むように心がけてみてください。
夜間に腸・胃をきちんと休ませる事で排便が促進されます。
なので、夕食は眠る3時間前までに終わらせるようにして下さい。
もし起床しても食欲が出ない場合は、4時間前までに終わらせるか或いは量を減らしてみて下さい。
起きてから冷たい水を飲むと胃腸の交感神経を刺激し蠕動運動を止めます。
それから副交感神経が働いて蠕動運動が活発になるのです。
そうして咀嚼回数を増やしながら朝食を食べればお通じへと繋がっていきます。

まとめ

ダイエットをしていこうと思ったら、運動や食事よりもしっかり眠ることが重要です。
無理な食事制限や運動をしていったとしても、継続していこうとするには難しいからです。
夕飯は、なるべく睡眠の3時間前までに終えるように心がけてみてください。
また、浴槽に40℃のお湯を張りゆっくりと15分浸かることで深い睡眠へと繋がります。
そして朝起床したら、冷たい水を飲みしっかりと噛んで朝食を食べると自然なお通じが訪れます。

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